数々の賞を総ナメ!トスカーナを代表する生産者が作る極め付きの逸品。
銘醸赤ワイン、サッシカイアで有名なリボルノ県ボルゲリ。1979年、ミケーレ・ディ・ガエターノはこの地に理想のオリーブ畑を見つけました。現在、農園は二人の息子が引継がれ、約27ヘクタールのオリーブ畑に8,000本のオリーブの樹を栽培しています。
海岸に近く比較的温暖なこの地は、1980年にトスカーナを襲った寒波の影響を受けなかったため、現在でも古木が多く、オリーブは大きく健康に育っています。また、搾油面にも力を入れており、自社搾油所には最新鋭の機械を導入し、ハイクオリティーなオイルを生産しています。
搾油後、オイルは直ちにフィルターにかけ、清潔で温度コントロールされた部屋で、窒素充填されたステンレスタンクに保存されています。
ボルゲリに移り住み約40年、今ではすっかりトスカーナを、そしてイタリアを代表する農園の一つに成長し、数々の名誉ある受賞歴を重ねています。
フォンテ・ディ・フォイアーノは品種別、収穫期別に様々なオイルを作っていますが、グランクリュは数々のコンテストでも最高評価を受けています。